Urbantech

シリル・アウイゼラット

1969年4月22日、植字工の子としてトゥールーズ（アンスリ団地）に生まれる
公法と哲学を専攻

1992年、イエシャヤフ・レイボヴィッツ教授の下で学ぶためエルサレムのヘブライ大学に留学

1993年、ルネ・ボスケの最初の伝記を出版（「ルネ・ボスケ、ある対独協力者の伝記」、フォーラム出版社）

その後、哲学エッセイ2編「罰なき罪、文明の破断」、「供犠の惨禍」を執筆

1997年、アラン・タラヴェラ（アルタレア・コジェディム・グループ）の下で都市プロジェクトの構想について一から学ぶ

2001年、アーバンテック・ホールディングを通じてママ・シェルターの建設を決定

2001年～2008年、ママ・シェルターの立ち上げ、パリのママ・シェルター（バニョレ通り109番地）開設

2008年～2011年、マルセイユ、リヨン、ボルドーでのママ・シェルターの展開

2009年、実業家・起業家のミッシェル・レビエとの決定的な出会い。ミッシェル・レビエがママ・シェルターに資本参加する

2011年、ニューヨーク、ブルックリンのMOB「ベジタリアン・ワイズ・フード」プロジェクトの開始。ミッシェル・レビエはMOBホールディングにも資本参加する

2013年、MOBがパリのモード・デザイン都市に出店

2014年、MOBホテルの展開


エリック・オスモン

エリック・オスモンは鉄鋼会社の社員の息子として1966年1月5日にカルバドス県カーン市に生まれました。カーン大学、次いでパリ第1大学で歴史と哲学を学び、そのあと社会科学高等研究院に進みました。

のちに活動家としてフランス全国学生連盟独立民主派執行部に加わり、「国民戦線反対宣言」に参加してその代表となったほか、ジャンクリストフ・カンバデリスと「青白いフランス」と題するフランスの極右の歴史を著しました（1998年、プロン出版社）。議員秘書を務め、次いでフランス教職連盟で活動家養成に当たったのち、パリ市商業・手工業・工芸・独立専門職担当副市長であったリン・コーエンソラルの官房長を13年間務めました。

2014年4月7日にアーバンテックの開発部長としてシリル・アウイゼラットのチームに加わりました。